<スポット>福井真吾・水産庁資源管理部漁獲監理官「漁獲管理と資源管理は両輪」

2024年5月23日

 4月1日付で資源管理部に新設された漁獲監理官に就いた。太平洋クロマグロの監視体制の強化に端を発しているが、それだけにとどまらず、特定水産資源(漁獲可能量〈TAC〉管理の対象資源)全般について漁獲の指導、監督をするポストとなる。[....]